MEI ISHIHARA
Swimmer
石原 愛依水泳選手
まさに“天真爛漫”そのもの。
2020東京オリンピックを目指す石原愛依選手はとにかく明るく終始笑顔を絶やさない。
二人の姉の影響で水泳を始め、2016年には全国ジュニアオリンピック13歳~14歳女子200メートル個人メドレーで優勝。柳川高校入学後も記録を伸ばし世界ジュニア水泳選手権では銅メダルを獲得した。

決してスイマーとして恵まれたサイズではないが、描く夢は大きい。
最強のサポートを受け、夢の舞台へ挑戦する。
えてもらっているから今の身体があるんだと思います
2020年は大切なシーズンですね。
18歳になりました!今年は初めて経験することも多い一年になると思います。そういう面でも成長できる一年になると感じています。
泳ぎもそうですがメンタル面で成長できていると思います。シニアと戦わないといけないとかそういった自覚が出てきました。
周囲からの期待も大きいですよね?
でも、私は結構そういったの気にしないタイプなので、いろいろ言われてもプレッシャーに感じないから大丈夫です。(笑)
シエナのサポートをうけてどうでうすか?
とにかく体力を使うスポーツでもあるので、支えてもらっているから今の身体があるんだと思います。薬などもドーピングなどもあるので、なんでも飲めるわけではないのでそのあたりでも助けて頂いています。
なくてはならない存在と思います。
いつから栄養面を気にするようになりましたか?
姉がシエナの江口さんにサポートしてもらっていたこともあって、小さい頃から自然とやっていました。姉が作ってもらっていたご飯を一緒に食べるので中学ぐらいから栄養のあるご飯を食べられていると思います。痩せたら浮力も無くなって記録が出なくなるので、やはり食事は大事です。メンタル面や疲れで食べられなくなる選手もいるみたいですが、私は海外に行っても普通に食べられるし、海外の食べ物でも体重をキープできます。
炭水化物が好きなんですよ!!タイ米も好きですし、パスタも大好きです。自分の好きなものが結構海外に集まっているので、海外のご飯で困ったことがないですね。なにこれ?って思うこともあるんですけど、臭い嗅いで大丈夫だったらなんでも食べますよ!笑
普段から食事で気にしていることありますか?
自分は体が小さいので、大きい人に勝つには筋肉の質と量です。持久力やパワーを出すためのトレーニングに全力で打ち込めるように食事をしっかりとることですね。そして栄養のあるものをできるだけ食材から摂取するのが一番大切なことだと思っています。
18歳で迎える東京五輪、その代表の座をかけた勝負はすぐ目の前にきている。しかし、あくまでも最初のターゲットとなるだけで、その視線はさらに先をも見据えている。2020年の東京五輪のあと2021年には地元福岡で世界水泳も開催される。
特別なことを考えずに、とにかくやれることを日々頑張るだけです。その積み重ねですね。とにかく両親やこうやってサポートしてくださる皆さんにいい報告ができるように頑張ります。
4月からは神奈川大学に進学し、さらなる記録更新を目指す石原愛依、日本中が彼女の泳ぎに歓喜する瞬間が待ち遠しい。
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