NAO HIGASHIHAMA
Pro Baseball Player / Fukuoka SoftBank Hawks
東浜 巨プロ野球選手・福岡ソフトバンクホークス
2019年12月17日、チームが優勝旅行でハワイにいる中、沖縄で汗を流す東浜の姿があった。2017年に16勝を挙げた右腕も2019年シーズンはわずか2勝と思うような成績を残すことができなかった。そんな東浜はシーズン中から“食”にもスポットを当て、食べるものから身体を変えていこうと考えたという。シーズン中からシエナのサポートを受け始め、この自主トレにもおよそ3週間栄養士を帯同させ、3食全て任せている。
当にこれ以上はないぐらいのサポートをしてもらっています。これ以上の要望はもうないです
いまどういったサポートをうけていますか?
2019年のシーズン中から、朝ごはんと夜ご飯のサポートをやっていただいています。お昼はドームなどで取ることが多いんですが、その食べるものを写真撮って、送って指導してもらっています。一人暮らしなので外食が多くなって、食事は偏ってしまう部分があったんですが、シエナさんにサポートをお願いしてからはしっかりと栄養が取れていると思います。
サポートを受け始めたきっかけは?
後輩や同僚がやっているという話を聞いて、興味があったので紹介してもらいました。
若い時はあまり食事も気にせずに、考えていなかった部分でした。多少野菜を摂取するなどのことは考えていましたが、今ほどは考えてなかったです。
プロ野球選手として食は大切ですか?
はい!その大切さは年々感じています。もう来年30歳ですし、ここ2年間は怪我しがちだったので、栄養面から身体をしっかりと作っていかないと思います。栄養指導を受けてしっかり勉強するのは若ければ若いほど絶対にいいですよ!僕は今からでも遅いぐらいですけどね(笑)

筋肉を作るのにも口から入るものは全て身になってくるので、そこは年々興味が湧いてきていますし、自分でも勉強するようにしています。
トレーニングに集中できますよね?
体重アップが今のテーマです。体重アップさせながら今のトレーニングをするのは厳しいんです。ハードなので、体重が落ちてしまいます。でも、そこも食べやすい、色んなメニューを考えてくださって詰め込みながら食べてます(笑)
シエナさんに今回、食事面のサポートをお願いして、食に気を使わずにトレーニングだけに集中できるのは本当にありがたいです。
身体に変化は出てきましたか?
この自主トレは朝早く起きて、散歩から始まって夜も10時半には寝ています。規則正しい生活をしているのでとても体調がいいです。夜もぐっすり寝て、朝はスッキリ起きられるようになりました。生活習慣がとても改善されたと思います。
栄養を考えることになって、トレーニングなどにもプラスの効果があるんです。
栄養が足りてないとトレーニングを頑張れないというのはもちろんですが、しっかり栄養面もメンテナンスできているから、トレーニングの“最後の最後“の一番苦しい時も頑張れているように思えます。
プロ8年目、30歳を迎えるシーズンを
過去最高のキャリアハイを。
故郷から勝負の年を一足先にスタートさせた。
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