SATOMI FUKAE
管理栄養士
深江 聡美
いまのご職業を目指したきっかけは?
栄養士を志したきっかけは、食べること・料理をすることが好きということでした。
知識もなく料理をする中で、ただ食べるだけでなく、「この食材にはどんな働きがあるんだろうか」と食について考え、増々興味関心を持つようになり、栄養士を志すようになりました。
いまの仕事のやりがいを教えてください。
(幼児食育の面において)素直に子どもたちに「給食美味しかったよ」、卒園児の子たちに「小学校の給食よりもさくらの給食が美味しかった」と言ってもらえることが、何よりのやりがいです。
人生の食の基盤を作ると言っても過言ではないこの幼児期において、食を通して成長を見守れること、「苦手な野菜を好きになるにはどうしたら良いかな」「こうしたらもっとこども達の喜ぶ顔が見れるかな」と子どもたちの姿を考えながら携われることです。食べることの大切さを伝えられるこの仕事は、栄養士としての醍醐味だと思っています。
アスリートとの関わりに関して心がけていること。
(これからについてになりますが‥)スポーツによっても、個々のよっても、求められることは人それぞれかと思います。
その要望に寄り添えるように、常日頃から小さな疑問も自分なりに分析すること、知識と技術を兼ね備えられるように日々心掛けていきたいと思います。
10年後のなりたい自分はどんな姿?
初心を忘れるべからず。相手がアスリートであろうが、子どもであろうとも、10年後でも1人1人の気持ちに笑顔で寄り添える栄養士でありたいです。
シエナのサポートでPRしたいところは?
食べることは生きること。その人の身体はその人が食べたもので出来ています。
アスリート、幼児食育、メディカルの3本柱で成り立っているシエナだからこそ、食の基盤を作る幼児期から、身体が大きく変化する成長期の身体作り、トップアスリートまで一生を通じて食と医療の面からしっかりとサポートできることだと思います。
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